ユーザー車検の手順を簡単にまとめてみました。

自動車を持っている人は、自動車整備工場やディーラーに持って行って、車検を受けるのが大半だと思います。




自動車整備工場やディーラーに持って行くのではなく、自分で運輸支局等に持ち込んで、車検を受けることのできるユーザー車検という方法もあります。
今日はその手順をご紹介しようと思います。

ユーザー車検のメリット

•全て自分でやるのでトータルで安く済む!
自動車整備工場や、ディーラーで車検を受ける場合、当然ですが、代行料というのがかかります。
その際部品を交換する場合も、かかった時間によって整備技術料がかかってしまいます!
自分で出来ることはやって、指定陸運局に持ち込めば、これらを大幅に節約できるのが最大のメリットです。
•部品交換の仕方や、手続きのやり方を覚えることが出来る!
やり方を覚える事に損はないはずです。
自分でやればこういったメリットもありますよね!
ユーザー車検のデメリット
•時間が合わないことも
陸運局は平日、しかも17時までしかやっていないため、土日休みの方は、平日に時間を取ることが必要になってきます。
また、近くに陸運局が無い場合は朝早くから出発しないといけない。
といったことがあります。
時間のある方は是非チャレンジしましょう!
それでは、簡単ですが手順を見ていきましょう!

ステップ1.書類の準備をしよう!
車検を受けるに当たって、必要となる書類は
車検証
自賠責証書
納税証明書
点検整備記録簿
印鑑(認印)
県によっては納税証明や定期点検整備記録簿が無くても大丈夫みたいなので、お住まいの自治体の運輸支局などで確認してみて下さい。

ステップ2.自分で出来る範囲で点検をしよう!

車検を受ける前に最低限の点検をしておくと、スムーズに車検を行うことが出来るので、自分の分かる範囲で点検をしてみましょう!

1.電気周りの点検

エンジンをかけて、スモール、フォグランプ、ロービーム、ハイビーム、ウインカーを付けてみましょう!
一つでも付いていなければ車検は通らないので、点検してみましょう!
テールランプ、ブレーキランプも忘れずに!
ブレーキランプは誰かに見てもらうといいでしょう。
最後にパーキングブレーキを引いてバックランプも確認しましょう!
2人でやるとスムーズにできますね!

2.フロントガラスには何も付けない方がベスト!

よく、御守りなどを吸盤で付けている自動車をよく見ますが、基本はつけてはいけないので、車検を受ける前に外しておきましょう。

3.ホイールキャップを外しておこう!

検査員はホイールナットの緩みを点検します。
ホイールキャップ付きの自動車は外しておくとスムーズです。
トルクレンチをお持ちであれば、説明書に記載してある規定トルクで締め付けてから受けると安心ですね。

4.可能であれば、自動車の下回りを見てみよう!

検査場では自動車をリフトであげて、車の下を点検します。
その時にオイルが漏れていると、検査に引っかかってしまいます。
検査を受ける前に、車の下を見てオイル漏れがあれば、ホームセンター等で売っているパーツクリーナーで綺麗にしておきましょう!
ひどいようであれば整備工場に依頼されることをお勧めします。

5.タイヤの空気圧をチェック!

検査場に行く前にタイヤの空気圧もチェックするといいでしょう!
ガソリンスタンドにセルフで置いてあったり、やってくれるところもあります。
セルフでやる場合、だいたい運転席のドアのボディ側の骨組みにステッカーが貼ってあり、そこに適正空気圧が書いてあるので、確認してみましょう!

6.ワイパーゴム、ウォッシャー液のチェックをしよう!

ワイパーゴムのひび割れ、破れ、水はけが悪い場合は検査で指摘されることもあります。
ダメと言われる前に点検してみましょう!
ワイパーゴムは、ホームセンターやカー用品店で簡単に手に入るので、この際交換にチャレンジしてみるのもいいですね!
ウォッシャー液も無いと車検に通りません。
買うのが面倒だという場合は綺麗な水でもOKです。
ウォッシャーを出してみてなければ補充しましょう!
ボンネットを開けて、ワイパーと水の絵が入った蓋があるのでそこから補充します。

 

その他にもサイドスリップや光軸調整、ブレーキの制動力、排ガス測定、スピードメーター測定などがあります。
不安であれば陸運局横にある予備車検場でチェックしてもらいましょう!
費用はかかりますが、5000円以内で収まると思います。



ステップ3.ネットで予約をしよう!

お住いの都道府県の陸運局を検索し、受ける日付と時間の予約を入れます。
2週間前から予約が可能です。
予約を済ませると、予約番号が発行されるのでメモをしておきましょう。

時間ですが、だいたいの陸運局はラウンド毎に分かれていて、毎日(平日)1〜4ラウンドに分かれています。
都道府県によって時間が前後しているかもしれませんが

ラウンド1
受付
8時45分〜10時まで
検査時間
9時〜10時15分まで

ラウンド2
受付
10時〜11時45分まで
検査時間
10時30分〜12時まで

ラウンド3
受付
13時〜14時まで
検査時間
13時〜14時15分まで

ラウンド4
受付
14時〜15時45分まで
検査時間
14時30分〜16時まで

といった感じに分かれています。
自分の都合のいい時間帯を選んで予約しましょう!

ステップ4.受付で手続きを済まそう!

1.陸運局に着いたらまず受付に行って、予約番号を提示しましょう!
そうすると必要書類(自動車検査表、重量税納付書)を貰えます。
簡単な説明もここで聞けます。
言われた通りに書類を記載していきましょう!
OCR申請用紙の購入
自賠責の継続加入手続き
自動車重量税・検査手数料の支払い(印紙・証紙の購入)
これらを受付に持っていき、支払いを済ませます。

検査受付と書類の最終確認
一通り書類が揃ったら、再びユーザー車検の受付窓口に行き、書類の最終チェックと検査の受付をしてもらいます!
これらを済ませたらいよいよ検査です!

ステップ5.検査ラインへ!

手続きを済ませて予約した時間になったら検査ラインへ向かいます。
後は検査員の指示どおりに行うだけです!
無事合格が出れば、その場で新しい車検証をゲットできます!

難しいようで、それほど難しいことはありません。
自動車の仕組みや車検費用を安くしたい方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?




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