最近、バイクミラーが緩くて走行中に下を向くので全く後方が見えません!
特に今みたいに雨の多い日は後方が見えないととても不便です。
これは危ないと思い、自分で直してみる事に!
とある広島のバイクショップで1ヶ月ほど前に購入した、片側1000円ちょっとのミラーですが、気に入っているので、なんとか直したいと思います。
まずはミラーを車体から外し、ミラーを単体にしてみます。
ここのジョイントがどうやら緩くなっており、ちょっとした振動で下をむいてしまうようです。
しかし、外側に締め付けネジがないので!
締めれるミラーもあるようですが、残念ながらありません。
どうしよう?
と悩んでいるときにジョイントをクルクル回していたら外れたので、内側が見えるように!w
どうやらミラー自体は接着剤でつけられており、その周りにゴムパッキンをつけているだけのようなので、この穴に棒(ボールペンでやりましたw)を入れて押し込んでみると見事に外れました!
こんな感じに!
中にはワッシャーとプラスネジとスプリングと四角に穴が空いた金属が入ってました。
ジョイント部分には半透明のコンタクトレンズみたいな半球の部品が入っています。
これが1番重要な部品です!
この半球の部品をネジで締めこむ事によってゆるゆるだったミラーを直すことができます。
きちんと締めて動作を確認してみます!
バッチリです!
あとは取り付けられていたようにゴムパッキンの周りに接着剤を塗布してしっかり貼り付けて作業完了です!
これで振動で後方が見えなくなることはなくなりました!
ダメだったら買い直すつもりでしたが、しばらくはこれでいけそうです。
もう片方もいずれやることになるかもですw
純正ミラーでも良かったのですが少し小さいので見にくいと感じたので、長方形のミラーにしました。
丸型ミラーでもよかったのですが、個人的に四角い方がいいかなと思ったので四角いミラーですw
話は変わりますが、
納車から半年たったYB125SP
3500キロほど走行して、今のところ大きな不具合はないです。
まだまだ変えたい部品もあるので、時間があればいじっていこうと考えてます!
P.S
そういえば、YB125SP にはライト切り替えスイッチが付いているのですが、変えれないようにお店側が細工をしています。
他のYB125SP乗りの方のブログを拝見してみると、スイッチが変えれないようにするのはいいが、タイラップなどのゴミが詰めてあったとの記事があったので自分のもみてみることに。
自分のは、汚らしい塩ビが詰めてありましたw
では!
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