YB125SPのマフラー交換作業

こんにちは!

6月も、もう半ばになり、日中の気温は30度を超えることも多くなってきましたね!

いよいよ夏が近づいてきました。



ここ最近ブログの更新が少なくなってきているので、ここいらで頑張ろうと思います!

 

さて、YB125SPのマフラーをついに交換しようと思います!

乗り始めて1年半、近所の小学生たちに

「郵便屋さんの音みたい!」

なんてことも言われたが、今日で卒業だ!

ノーマルマフラーでもいいのですが、転倒した時の傷やへこみが気になるので、交換します!

マフラーですが、ツイッターのフォロワーさんから紹介いただいたYB125Eの純正マフラーと、YBR125用の社外マフラーとすごく悩みましたが、値段でこちらの社外マフラーを選択しました。

なぜYBR125用のマフラーを選択するのかというと、YB125SPのマフラーは非常に少ないうえに、価格もやや高めだったからです。

YB12SP専用マフラーが、オークションなどで出ないか待ちましたが、結局ほぼ出ませんでした。

上で紹介したYB125Eのマフラーは中国からの輸入でしか入手できませんが、1万円以内で買えます。

レビューを見てみると、YBR125とYB125SPのエンジン型式が同じならいけると記載してあり、物は試しと購入。

購入したのは、BRAIKE(ブレイク)という格安のマフラーです。

YB125SPに取り付けている人はいないかと検索しましたが、1件もヒットせず・・・。

これを付けている人はいないのかな?

それは置いといて、1日で届きました。

メッキ部分は輸入品ということもあり、やや傷多めでした。



早速作業です。

 

まずはエンジン側、六角ボルト2本をレンチで落ちない程度に緩めます。

5.0の六角レンチです。

意外と固い!

 

続いてここのボルトを緩めると、マフラーが動くので、注意です。

 

 

マフラーに繋がっているこのホースも忘れずに外して、マフラーを落とさないように支えて緩めたボルトを取ります。

 

見ての通り、先端に錆とへこみがあります。

これを見ていると転倒した日を思い出します。

下にはこんなに錆が!!

雨天時にちゃんと拭かなかったせいですね・・・・。

反省です。

夜にやるなと怒られたので、次の日の朝、いよいよ取り付けです!

エンジン側、意外と真っ黒です。

汚れが取れるところは綺麗にしておきました。

すこしこのマフラーのほうが内径が大きいみたいです。

気になっていたフランジ側は、隙間が少しありますが、入ってくれました。

ただ、やはりポン付けはできず、もともと純正がついていたステーには届かず・・・。

さらにリヤサスの袋ナットに当たってしまうので、

ホームセンターで適当な長さのステーを買い、上記のように取り付けました。

センタースタンドは何とかかわせていました。

 

マフラーを付けて、しっかりとボルトを締めて、キーON!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!

非常に音が大きい!!!

簡易スマホアプリで測ると結構な音量でした。

400とかの音みたいです。

音量大きいマフラーが好きな人はいいかも?


私はそこまで音はいらないので、消音作業です。

バッフルを買うまでの処置として、金属たわしを詰めると効果があるみたい。

必ずステンレスを購入しましょう!

ウールは燃えるそうです。

マフラーを再び外して中にステンレスたわしを詰め込んでみました。

元通り組んで始動したところ、だいぶ静かになりました!

試運転したところ、アクセルを戻すたびに「バン!バンッ!」とアフターファイアーという症状らしき音が・・・。

キャブ調整をしっかりしようと思います。

取り付け後。

ちょっとでかい!!!!

ま、まあいいか!

しばらくのって気に入らなかったら純正に戻そう。

最後まで見ていただきありがとうございました!!

 

 

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