ここ最近、「原付二種」の車両が非常に人気を集めています。
原付二種とは、総排気量50cc以上125cc以下の車両のバイクです。
この排気量のバイクに乗る為には、小型二輪免許が必要にはなりますが、自動車専用道路、高速道路に乗れないこと以外は自動車と同じ速度で走ることが可能です。
小型二輪のバイクは、スクーターが多かったのですが、ここ数年でスポーツタイプのバイクも多く発表されるようになりました。
中でもGSX-R125は圧倒的な人気を誇り、発売当初は半年待ちなど、なかなか手に入らないなどの情報も多くありました。
SUZUKI公式HPから引用
この記事では、SUZUKI GSX-R125の魅力を紹介していきます。
基本情報
全長 | 2000mm |
全幅 | 700mm |
全高 | 1070mm |
シート高 | 785mm |
車両重量 | 134kg |
燃料 | レギュラーガソリン |
乗車定員 | 2名 |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1(単気筒) |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 | 124cc |
価格 | 386,640円(消費税込み) |
燃費の平均は40km/Lを余裕で上回るようです。
車体も134kgと非常に軽く、取り回しもいいみたいです。
相当作りが良いのか、ユーザーレビューが驚くほど高評価です。
ボディーカラーは3色あり、上記写真のほかにブラックとホワイトがある。
原付2種ならではの維持費の安さ、原付に見えない大柄なスタイルが、今多くのライダーから人気を集めているようです。
価格は40万円近くですが、ABS、LEDヘッドライト標準装備、多機能メーターと豪華な装備がついている。
ホンダ「PCX125」とさほど大差はない。
セカンドバイク、通勤、ツーリング、すべてにおいて活躍できる1台ですね。
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