前回は125ccの良いところまでしか書けなかったので、今回は悪いところを見ていこうと思います。
125ccの悪いところ
1.高速道路、自動車専用道路に乗ることが出来ない
多くの方がデメリットに上げているのがこれですね!
125cc以下の車両は高速道路、自動車専用道路に乗れません。
ロングツーリング等しない方には無縁の話ですが、遠くに出かけたい方はかなり不便になると思います。
2.スクーター系の車種が多く、バリエーションが少ない
これは私も購入前に思ったことです。
125cc以下で探すとなるとほとんどがスクータータイプです。
もちろん、YBR125や、YB125SPのようなネイキッドタイプもありますが、ネイキッドで探すとなると、かなり選択の幅が狭くなります。
しかし、これからバリエーションが増えると、かなりの人気が出てくるのではないかと思ってます。笑
特に、10月に発売するGSX-S125はかなりの人気がでるのではないかと思います。
3.上り坂が少しキツイ
急な坂道は少しキツイです。
とはいえ原付よりははるかにパワーはあるので、この点は気にならないという方もいらっしゃると思います。
4.自動車で免許を取る手間がある
原付一種と違い、小型自動二輪という新しい免許が必要になってきます。
普通免許では乗れません。
5.タイヤの細い車種が多く、天候の悪い日は滑る可能性も
大型のバイクと比べて、かなりタイヤの太さが変わってきます。
実際に私がバイク屋さんで購入した際にも、雨の日はタイヤが細いので気をつけてくださいと言われました。
雨の日は少し怖いかもしれません。
まとめ
良いところもたくさんありますが、悪いところも少しはあります。
しかし、125ccバイクは非常に便利だと思います。
ちょっとしたツーリングや買い物もこなせる上に維持費を自動車よりも大幅に減らすことが可能なので、持っていて損はない乗り物だと私は思います!
ぜひ125ccバイクを購入して、プチツーリングなどを楽しみましょう!
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