こんにちは!
季節はすっかり冬間近!
寒い季節がもうすぐやってきますね!
今年もあとちょっと!
悔いのない1年になるように頑張って行きましょう!
さて、今回はタントのエンジンオイルを交換したのでその様子を書こうと思います!
ここ最近、エンジン周りからの異音がするということです。
走ってみると、エンジンの異音はこの時は分からずでした。
音はガラガラと鳴るようです。
エンジンオイルの粘度が低いのかな?
異音についてはどうしても分かりにくい。
走っていると、エンジンの振動が思ったよりも大きく、インパネを揺らし、カタカタ音を発していました。
エンジンマウントの劣化か?
とりあえず、異音が鳴ることがなく、判定できなかったため、出来ることからと、とりあえずオイル交換です。
走行が11万キロ越えとかなりの多走行のため、今回は添加剤も使用しました。
オイルパンからは目立った漏れはなし。
11万走っていながら素晴らしいです。
このドレンプラグ(14ミリのメガネレンチだったかな?)を緩めてエンジンオイルを抜いていきます。
ちなみに前回交換から2000キロ弱しか走っていません。
結構汚れています。
今回パッキンは再使用。
ドレンプラグをパーツクリーナーで清掃し、抜ききってからプラグを締めます。
いつもお世話になっているカストロールの赤缶!
お手頃価格で、特売の日を狙って買ってますw
前回は車屋で換えているオイルなので何かわかりませんでしたが、今回はこれです。
同時にお試しで振動低減する添加剤を投入。
効果あればいいが…。
ついでにローレベルまで減っていたパワステオイルも補充。
漏れどめ入りと記載されているが、本当効果はあるのかな?
普通のパワステとしても使えるらしいので、タンクに入っている古いパワステオイルをスポイドで取り、新しいオイルを入れてみました。
パワステオイルを抜く→新しいパワステオイル補充→エンジン始動して回す
の繰り返しです。
ある程度綺麗になったので、規定値まで補充し、終了。
エンジンオイルも2.7リットルくらい入れて作業完了です。
異音や振動はこれでしばらく様子を見てみましょう!
次回はエレメントも交換ですね!
最後まで見ていただきありがとうございました!
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