トヨタ ルーミー のエンジンオイル交換作業(20000キロ)

こんにちは!

気付けばすっかり春模様です!



コロナウイルスの報道ばかりで耳が痛いですが、自分がかからないように、最善を尽くすしか無さそうですね…!

さて、気付けばうちのルーミーが走行20000キロに到達してしまいましたので、毎回5000キロ以内で交換しているエンジンオイルの交換作業をしようと思います!

ルーミーも乗り始めてはや2年と半月…。もうすぐ初車検も控えているので、メンテナンスはしっかりしていこうと思います!

早速作業です!

肝心の走行距離を撮り忘れてしまった…。

いつものようにジャッキアップしてからルーミーの下を見渡し、オイルパンを探します。

ここですね!

10ミリのメガネかソケット、またはプラスドライバーで、3つとまっているネジを緩めて、カバーを外します。

外すと、前回交換したオイルフィルターとオイルパンが見えます。オイルパンのドレンボルトを14ミリのメガネレンチで緩めてオイルを排出します!



この際ボンネットを開けて、オイル注入口の蓋を外すのと、レベルゲージを浮かせておくと、オイルが早く抜けるようになります。

いつも愛用しているカストロールの赤缶です。

コスパも良く、重宝しています!

さくっと排出してこんな感じです。

5000キロも走ればここまで真っ黒に。

オイル交換の大切さがわかります。ドレンボルトを締めたらオイル注入していきます。

ルーミー のオイル量はオイル交換のみの場合は2.9L

オイルとフィルター交換の場合は3.1Lとなるようです。

カストロールのオイル購入すると、いつも大体1リットルくらい余るので、次回に持ち越せるようにきれいに保管しています!

規定量入れたらエンジンを始動し、漏れがないか確認して作業完了です!

次回は25000キロで交換です。

最後まで見ていただきありがとうございました!



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