気付けば気温がどんどん下がり、真冬並みの寒さとなって、凍結等の注意報が出るような季節となっていました。
ここ最近雪が少し積もるなど、12月の半ばに降るのはこの地方では珍しいです。
そんな中、ルーミーが未だノーマルタイヤなので、前のタントに使用していたスタッドレスタイヤがちょうど14インチなのでそれを使用することに…。
早速作業です。
まずはタイヤを浮かせる為にジャッキアップします。
カー用品店にあるクロスレンチを使用し、ナットを緩めていきます。
純正タイヤを外して、スタッドレスタイヤを取り付け。
トルクレンチできっちり締めて、ジャッキを下げ、作業完了!
と、思いきや、やたらタイヤが引っ込んでしまっていました。
あちゃー
よく見てみると、キャリパーがホイールにスレスレ状態。
キャリパーとホイールの隙間が1センチもない…。
純正のホイールを見てみると、キャリパーとの隙間は2センチくらいありました。
とはいえ、スタッドレスタイヤはほかにないし、すぐに買えるものでもない。
いろいろ調べてみて、ホイールスペーサーをかますことにしました。
謎のイラスト、トムがオススメしているこれをチョイス。
ホームセンターにも売っているとは驚きです。
厚さは5mm。
早速ルーミーのハブとドラムの間に入れてみます。
フロントハブに挟むとこんな感じになってます。
ホイールスペーサーは今までつけたことないので少し不安です。
少しトルクをあげて締めました。
リヤのドラムにも挟みます。
再びタイヤを締めてジャッキを下げます。
さぁどうなる?
ほんのちょっと出た気がします。
キャリパーを見てみると、十分な隙間が出ています。
これなら当たる心配もなさそうです。
100キロ程度走行してみましたが、異音等の不具合もなかったのでよしとしますか。
とはいえ、やはりホイールスペーサーはちょっと怖いので、来年はルーミーに15インチのホイールをつけよう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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