こんにちは!
3月になり、気温もだいぶ暖かくなりました。
新しい春が本当にすぐそこまで来ていますね。
さて、今日はダイハツのマックスのスパークプラグの交換作業を行ったので、その作業を記事にしたいと思います。
まずは使用するスパークプラグです。
最近はカー用品店のプラグコーナーが少なくなったような気がします。
お手元に届いたスパークプラグです。
L950Sのマックスはこの補助付きスパークプラグを使用しているようですね。
さっそく作業開始です。
ボンネットを開けて、エアクリーナーの横にあるものを外します。
そうすると黒いカバーがあるので、このカバーを止めている10mmのボルトを外していくと、プラグコードが見えてきます。
4ヶ所のボルトを外します。
ボルト外した後の写真ですが、黒いカバーの下はこんな感じになっています。
指で示している10mmのボルトを外し、カプラーを引っこ抜いてやると、プラグコード?が引っこ抜いて抜けるようになります。
そうするとようやくするスパークプラグとご対面です。
こんな感じで外れます。
あとはプラグソケットの16mmでスパークプラグを外します。
ものすごーく真っ黒になっていますね。
電極のところも摩耗しており、細くなっていました。
新品との比較です。
真っ黒になって新品とこんなに差がありました。
残りの2本も同じような感じでした。
交換してよかったです。
スパークプラグを組み付けたら、あとは逆の手順で外した部品を戻していきます。
組み付けたらエンジンをかけてみましょう。
うーむ…。
加速が良くなった気もします。
まぁ良しとしましょう。
これでしばらくはスパークプラグを交換しなくても大丈夫そうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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