ダイハツアトレーワゴン(S321G)P0171警告灯の原因探し その2|燃料ポンプを疑うまで

前回は警告灯点灯の症状や、燃料ポンプに辿り着くまでの流れを書きましたが、燃料ポンプに内装からは辿り着けず…

燃料タンクを降ろす選択になりました。

今回はいよいよ燃料タンクを降ろして燃料ポンプ本体を取り外す作業になります。

正直、この作業は軽自動車とはいえなかなか大変。

ガソリンを扱う作業になるので、火気厳禁・換気・安全第一で進めていきましょう。

作業前に注意点

まず一番大事なこと。

・ガソリンは必ず半分以下にしておくこと。

満タンや半分以上はめちゃくちゃ重たい上に、こぼれると危険なので必ず減らします。

一人作業ではかなり危険になるのでここは重要です。

可能であれば、

メーターが半分以下、できれば残量少なめで作業するのが理想。

また、作業中にガソリンがこぼれる可能性があるので、ウエスや受け皿も準備しておく。

それでは外していきます!

給油口・各ホース類を外す

最初に、燃料タンクにつながっているホース類を外していく。

  • 給油口につながるホース
  • リターンホース
  • その他燃料関連のホース

ここで注意したいのが、

ホースに付いているオレンジ色のロックピン。

これを無理にこじると簡単に割れるので、

ロックの構造をよく確認しながら慎重に外す。

経年劣化で樹脂が硬くなっている場合もあるので、

力任せは厳禁。

なんとか難なく外すことができましたが、できればもうしたくないw

燃料タンク固定ボルトを外す

ホース類がすべて外れたら、

次は燃料タンクを固定しているボルトを外していく。

アトレーワゴンの場合、タンクは車体下面からボルトで固定されている構造。

ここもサビていることが多いので、スムーズに回らない場合は潤滑剤を使いながら作業します。

燃料タンクを降ろす

ボルトを外したら、いよいよ燃料タンクを降ろす。

この時、まだ何か繋がっていないか必ず確認。

勢いよく下げると、ホースや配線を引きちぎる原因になるので注意!

慎重に、少しずつ下ろしていきます!

外した燃料タンク。

年数も経ってますから、めちゃくちゃ汚いです。

もう降ろすことはないと思うので、綺麗にしておきます!

燃料ポンプを分解・交換

燃料タンクを降ろすと、ようやく燃料ポンプユニットにアクセスできるようになりました!

長かった…!

ポンプはタンク上部から固定されているので、

固定リングやボルトを外して分解

燃料ポンプはタンクの写真左側の大きい円の方にユニットが入ってます。

ここでもガソリンが多少出てくるので注意。

取り外した燃料ポンプを確認すると、

長年使われたポンプは内部がかなり劣化していることも多い。

今回は新品の燃料ポンプに交換し、

逆の手順で組み付けていく。

画像なくてすみません…

交換した燃料ポンプです。

分解作業は難しく、爪が何度も折れそうになったので諦めようかと思ったが、なんとかできました。

作業を終えて

燃料ポンプ交換は、正直「軽だから簡単」という作業ではないです。

できればもうしたくないw

P0171のような燃料系トラブルを根本から直すには、避けて通れない作業なのかな?

無事完治すればいいのですが…。

次回は、

組み付け後の確認作業や症状の変化について書く予定。

最後まで見ていただきありがとうございました!

まとめ

  • 燃料は必ず半分以下にする
  • オレンジ色のロックピン破損に注意
  • タンク脱着は焦らず慎重に
  • ガソリン作業は安全第一

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