YB125SPのバッテリー交換作業

注文して3日でついに届いたYB125SPのバッテリー。

動かない原因がバッテリーであることを祈りながら、交換作業開始です。



使う工具はYB125SPを購入した時から工具ボックスに入っている+ドライバーのみです。

左側のサイドカバーをカギを使って外すとバッテリーが見えます。

巻いてある配線はキャブヒーターの配線なのでふつうはありません。

バッテリーを外すときはマイナスから外します。

ドライバーで簡単に外れます。

逆につけるときはプラスからつけます。

そうしないと火花がバチっと出ますので気を付けましょう。

プラスを付けた状態でマイナス側の端子をボディなどにあててしまうと大変なことになるのでそれも気を付けましょう。

これが今回取り付けるバッテリーです。

メンテナンスフリーというとこも魅力です。

黒なのでなかなかかっこいいです。

初期装備のバッテリーと比較します。

高さ、幅、奥行きを一応チェック。

問題なさそうです。



取り付けに移ります。

つけてみるとこんな感じになりました。

ねじも付属していましたが、今回はそのまま古いのを使いました。

ちなみに、ねじ部分に少しグリスを塗布しておくと、錆防止につながりますよ!

前述したとおり、バッテリーの取り付けはプラスからつけています。

いよいよエンジンをかけてみます。

夜で気温がマイナス1度だけどかかるかなー?

見事一発始動しました。

やはり原因はバッテリーの寿命だったようです。

エンジンの始動が格段に良くなり元気な音を立てて復活してくれました。

以下は今回使用したバッテリーです。

エンジンのかかりが悪い、複数年使用してそろそろ不安だと思ったら交換することをお勧めします。

ツーリング先や私のように出先で突然寿命を迎えてしまい、動かなくなることもあります。

寿命を迎えたバッテリーはすぐに放電してしまい、動かなくなるようです。

そうなる前に交換することが大事だということが、今回の一軒で身に沁みました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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