ダイハツ MAXのオイル、エレメント交換作業

こんにちは!

ダイハツMAXのエンジンオイルと、オイルエレメントの交換作業を行いました。



まずは前をジャッキアップです。

前輪が浮く程度あげたら車の下に入ってオイルパンの位置を確認です。

14mmのボルトで止まっています。

メガネレンチをかけて回してみるも、ズルっと嫌な感触が…。

ボルトの頭がダメになる手前でした。

確認してから回さないと痛い目にあいますね…。

ソケットに替えて再びボルトが回るか試します。

なんとか回ってくれました。

これ、回らなくなると大変なことになるので一安心です。

次のオイル交換でドレンボルトは交換した方が良さそうです。

気を取り直して、オイルを抜きます。

下に潜ってみて、オイルエレメントが見当たらない。

ボンネットを開けてみると、下に付いているのではなく横についていました。

フロントナンバープレートを外すと、手が入るように開口ができており、取り外せるようになっていました。

こういう場合は、オイルエレメントを緩めるとに残ったオイルがそのまま漏れ出てくるので、下にいらないウエス等を敷くのがベストです。

なんでこういう構造にしたんでしょうかね?

横向きに付けてあるので、こぼすとほかの部品にオイルがつくので大変です。

出てきたエンジンオイルは茶色く濁った上にヘドロのようになっていました。

普通は黒色なのですが。

1万キロ以上交換していないとのことです。

早めの交換が大切だというのが現物を見てわかります。

オイルエレメントを交換し、ドレンボルトを締めてからオイルを注入です。



2.7Lくらい入りました。

それでもちょっと入れすぎたので、もうちょっと少なめでも良い気がします。

エンジンをかけてアイドリングをして、漏れ出てなければナンバープレートを元に戻して作業完了です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA