こんにちは!
今回はダイハツのマックスの付かなくなったメーター球の交換作業です。
交換したランプは1つだけなのですが、一応記事にしてみたいと思います。
マックスのメーター周りです。
今回交換するのは、シフトレバーを動かした時に、どの位置にギアが入っているのかわかるように点灯するようになっているところです。
写真でみると現在「P」レンジに入っていることを知らせるランプが、Pの左側に点灯しているのが分かります。
しかし、これを「D」レンジに入れてみると点灯しません。
これでは少し不便だと思うので、メーター球が切れているのだろうと思い、メーターをバラしてみます。
まずはメーター周りのカバーを外します。
上側が2本のネジで止まっているだけなので、そこを外してから爪を割らないように気をつけながらグリグリと引っ張り出します。
カバーを外したらこんな感じになっています。
4隅を止めているネジを外してあげると、メーターが動くようになり、隙間からメーター球をひねって取り出します。
メーターを引っ張りすぎると配線が切れる可能性もあるので注意が必要です。
隙間から球を取り出してみるものの、電球が外れません…。
そこで、ツイッターで見た電球の外し方をしてみました。
電球にガムテープをつけてガムテープを引っ張ると簡単に抜けるらしいので、さっそくやってみると、面白いように簡単に外れてくれました!
これは便利!
電球を割ることなく安全に取り外せるので覚えていて損はないです!
新品に交換したらもとに戻して作業完了です!
無事点灯してくれました。
機会があればメーター球をLED化でもしてみようかなぁ。
と思ったりしましたw
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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