発売されてまだ間もないCBR250RRですが、その見た目のかっこよさから、ネットではかっこよすぎるというコメントが続出しています。
250ccクラスの中でもかなり豪華な装備とデザインになっているCBR250RR
どんなバイクなのか、見ていきましょう。
・価格は756000円〜
250ccクラスの中ではやや高めに設定されていますが、値段相応のデザイン、装備なので、問題ないですね。
ABS付きは
806760円〜です。
価格は消費税込みです。
・250ccならではの低燃費!!
このCBR250RRの燃費ですが、
リッター40.1km/L(60km/h定地燃費値)とかなりの低燃費を実現しています。
燃料タンクも13Lと大容量で、ロングツーリングもこなせますね。
・電気周りがLED仕様!
このCBR250RR、なんと最初から
ヘッドライト、ウインカーランプ、テールランプがLED仕様です。
ヘッドライトはデュアルヘッドライトと呼ばれており、上側にライトガイド構造によるライン発光のランプを備え、下側は左右それぞれにハイとローの切り替え機能を備えた斬新なデザインとなっています。
ヘッドライトはコンパクトで、見た目もかなりカッコいいですね。
・車体情報
サイズは725(幅)×1,095(高さ)×2,065(長さ)mm
車両重量は165kg
見た目はかなりいかつい感じです。
エンジンは2気筒。
また、250ccバイクとしては初となる、電子式でスロットル開度をコントロールする
「スロットル・バイ・ワイヤシステム」や、エンジン特性を「Comfort」「Sport」「Sport+」の3種類に切り替えられる機構など、小排気量クラスとは思えない充実した装備となっています。
CBR250RRのフルデジタルメーター は、液晶エリアをとり液晶部を大型化して視認性を向上させながら、
ギアポジション
2種のトリップメーター
時計
燃費計
水温計
ライディングモードなど豊富な情報を搭載しています。
現在は注文が殺到しており、生産が追いついていないようです。
このCBR250RRは、250ccクラス最強といっても過言ではないほどの性能をもっています。
調べていると、およそ17年ぶりに復活したとの記事もあり、昔のレーサーレプリカのデザインで復活ということで、3、40代の方からも人気が出ているみたいです。
いろいろと昔のデザインを復活させて、ライダーが増えていくとバイクの流行る時代がくるのではないでしょうか。
スポンサーリンク
コメントを残す