こんにちは!
3月になり、気温もだいぶ暖かくなりました。
新しい春が本当にすぐそこまで来ていますね。
さて、今日はダイハツのマックスのスパークプラグの交換作業を行ったので、その作業を記事にしたいと思います。
まずは使用するスパークプラグです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/165a3788.10dd41e6.165a3789.81826728/?me_id=1260042&item_id=10103168&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fauc-yabumoto%2Fcabinet%2Firijiumu%2Fimgrc0064415973.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fauc-yabumoto%2Fcabinet%2Firijiumu%2Fimgrc0064415973.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
最近はカー用品店のプラグコーナーが少なくなったような気がします。
お手元に届いたスパークプラグです。
L950Sのマックスはこの補助付きスパークプラグを使用しているようですね。
![](http://karurun.com/wp-content/uploads/2018/03/6DE13E82-1CFD-4137-AA52-97787018C4B6-300x225.jpeg)
さっそく作業開始です。
ボンネットを開けて、エアクリーナーの横にあるものを外します。
そうすると黒いカバーがあるので、このカバーを止めている10mmのボルトを外していくと、プラグコードが見えてきます。
![](http://karurun.com/wp-content/uploads/2018/03/9BC5E02B-7D62-478F-A84E-BFD473C57440-300x225.jpeg)
4ヶ所のボルトを外します。
![](http://karurun.com/wp-content/uploads/2018/03/38CC78B1-469E-4112-9793-66606F71F838-300x225.jpeg)
ボルト外した後の写真ですが、黒いカバーの下はこんな感じになっています。
指で示している10mmのボルトを外し、カプラーを引っこ抜いてやると、プラグコード?が引っこ抜いて抜けるようになります。
そうするとようやくするスパークプラグとご対面です。
![](http://karurun.com/wp-content/uploads/2018/03/DE0DA831-FBC4-4375-A7ED-D1A1234E8E8A-300x225.jpeg)
こんな感じで外れます。
あとはプラグソケットの16mmでスパークプラグを外します。
![](http://karurun.com/wp-content/uploads/2018/03/C53A9854-B424-4784-B069-13F052255CF5-300x225.jpeg)
ものすごーく真っ黒になっていますね。
電極のところも摩耗しており、細くなっていました。
![](http://karurun.com/wp-content/uploads/2018/03/E633AC46-EDBF-4FCB-AFE0-E0F6B870977E-300x225.jpeg)
新品との比較です。
真っ黒になって新品とこんなに差がありました。
残りの2本も同じような感じでした。
交換してよかったです。
スパークプラグを組み付けたら、あとは逆の手順で外した部品を戻していきます。
組み付けたらエンジンをかけてみましょう。
うーむ…。
加速が良くなった気もします。
まぁ良しとしましょう。
これでしばらくはスパークプラグを交換しなくても大丈夫そうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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