こんにちは!
ここ最近、好調をキープしていたYB125SPですが、マフラーを換えてからエンジン周りがやたら汚れるようになってきました。
なんでだー?
ススが周りに飛び散り、マフラーの付近が茶色く変色してしまいました。
これは早いうちに対策をせねば…!
原因としてあげられるのは
・マフラーの取り付け不良
(交換時にフォロワーさんから指摘され気づきましたw)
・マフラーガスケットの劣化
(基本マフラーを交換した時は交換は必須ですが、交換時に換えていませんでした。)
などがあげられます。
いい加減作業をしよう!
と思い、本日作業です。
使用するマフラーガスケットはKITACOのNo.16番のガスケットです。
YB125SPが適合とは記載されていませんが、代用可能のようです。
マフラーを外し、ガスケットを取りました。
結構潰れてて、新品と比べても厚みにかなりの差がありました。
新旧の比較です。
内径は合わせてみるとぴったりでした!
早速エンジン周りを拭いていきます。
外した状態です。
かなり汚れが飛散しています。
もう、パーツクリーナーでは取れないほど、付着してしまっています。
とりあえず、30分ほど、パーツクリーナーとウエスでゴシゴシします。
うーむ…
あまり変化なし…。
時間もないので今日はこのくらいにして、マフラーを再び取り付けます。
まっすぐ着くように意識し、マフラーステー側とエンジン側を交互に軽く締めていき、調整しました。
このマフラーはこのくらい隙間が空いてしまいます。
作業を終えて、エンジン始動!
エンジン側に手を当ててみると…
暖かい風がドコドコと…!
まだ漏れてるじゃん!
って事でまた外しました。
どうしようかなー、と悩みまくった結果。
普通はしないけども、マフラーガスケットを2枚噛ます事にしました。
元々これだけ隙間があるので、ちょっと試してみてダメだったらまた外そう。
と、ダメ元でやってみると…。
なんと排気漏れが止まったw
(自己責任です。)
同時に気になっていたアクセルを緩めるとなってしまう不完全燃焼のバンッという音も無くなりました。
あの不快な音はどうやらマフラーの取り付けが斜めになってしまっていたために、そこから僅かに排気漏れして鳴っていたと言う事なのだろうか。
そうとなると、マフラーの取り付けってかなり慎重にしないといけないな、と感じました!
とりあえずこれで様子見してみようと思いますw
最後まで見ていただきありがとうございました!
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