YB125SP スパークプラグ交換作業

こんにちは!

二月も中旬に入り、いよいよ春が近づいてきました。



1月は行く、2月は逃げる、3月は去る

なんて言葉を学生時代に習いましたが、まさにその通りですね。

さて、久々の休日ということで、愛車のYB125SPの日常点検と、スパークプラグをイリジウムに戻すことにしました。

点検は大切です!

車検がないとはいえ、点検を怠ると思わぬ事故を起こしかねないですからね!

まずは点検開始!

タイヤを前後釘など踏んでないか確認していたところ、釘などは踏んでいませんでしたが、いたるところに亀裂が入っていました・・・・。

うーん・・・。

おそらく2012年の新車登録から交換はされていないと思うので、7年は交換していないということ。

新車で購入したのが2年前で、寿命といえば寿命ですね・・・。

溝の隙間、タイヤの側面に亀裂が見られたので、いよいよ交換しないとなー。

続いてチェーンの緩み点検。

こちらは常日頃から調整しているので問題なし。

バッテリーもまだいけそう。

ブレーキオイル、エンジンオイルもよし。

さて、キャブも前回清掃したし、スパークプラグをイリジウムにしよう!

 

プラグはここ。

プラグコードを引っこ抜き、プラグを出します。

 

車と違い、簡単にスパークプラグにアクセスできます。

YB125SPは整備性〇ですね!

 

 

こちらが外したスパークプラグ。

換えてからそこまで走ってはないので、先端の摩耗はありません。

これは新車当初から装備されているプラグです。

前回使用していたイリジウムプラグへと戻します。

 

 

NGKのCR6HIX

通常プラグよりも少し小さめです。

手締めで締まる限界まで締めて、最後に工具で1/4締めて作業は完了です。

締めすぎはエンジン側を壊す可能性があるので注意です。

 

 

プラグコードをかぶせてエンジン始動!!

キュルルルっと勢いよくセルが回り見事1発始動!

キャブレターを簡易清掃しただけですが最近調子は好調です!



今回使用したスパークプラグ↓↓

タイヤは近いうちに交換必須ですねー・・・。

その前にオイル交換だな!

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

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