前回は簡単な交換作業でしたが、
今日はちょっとレベルアップです。
少し手惑いましたが、なんとか取り付けることが出来たので、紹介します!
・メーターの交換
この作業に1番時間がかかりました。
まだまだ未熟ですね。
勉強が足りません…
多くのブログを参考にして、なんとか取り付けられました。
↓外した純正
転倒して、カバーがぼろぼろになり、純正を探してみたものの、1万円近くなので断念。
使えないことはないですが、カバーなしはちょっと微妙なので社外品に交換することに…
今回使用したのは下の激安輸入品のメーターです。
LEDがブルーに光り、なかなかカッコ良さそうなので購入!
早速取り付けへ!
しかし、今までバイクをいじったことないのでなにからやれば良いのか、苦戦…
このYB125SPにはシフトインジケータが付いているけど、今回のメーターにはNランプのみを使用します。
マスキングしてますが、この6本の配線が束になってるのがシフトインジケータの配線です。
車体にも同じ色で付いてます。
この6本の中の水色の配線のみを使用します!
水色の配線がNランプの配線です。
他の5本は絶縁処理して付かないようにしました。
今回付けるメーターの配線色は
赤 バックランプ+
青 ハイビーム+
黄色 ウインカー+
黒 2本 アース(ウインカーとハイビーム、もう一つはバックランプのアース)
緑 Nランプ+
白 Nランプアース
タコメーターは
長い赤 +
長い黒 アース
短い黒 +
短い緑 アース
黒と黄色の配線 パルスの配線
となってました。
電気はACCの配線から取りました。
ヘッドライトの中の配線を探ると、赤と茶色の配線がでてきます。
どうやら、赤の配線がバッテリーの+、茶色がACCの配線みたいです。
バックランプは茶色の配線(ACC)から取り、配線はメーター後ろの固定ナットでボディアースにしました。
最初はメーターの配線をバッテリーの+から取ってしまったのでバッテリー上がりを起こしてしまいました。
気をつけましょう…
これが車体の配線色です。
黄色 ハイビーム
こげ茶 左ウインカー+
黒っぽい緑みたいのが右ウインカー+
青と黄色の二色線はパルス線
Nランプについては+をACCからとり、Nランプのアースを、元々あるシフトインジケータの配線の水色の配線に接続しました。
これらを新しいメーターに付け替えてみましたが問題発生。
パルスの配線を繋げてもメーターが動かない…。
ダメだったので、車体のパルス線を使わず、いろいろ調べて直接配線を繋げることに。
燃料タンクの下のところから配線を分岐し、電源を取ることに。
見事、メーターが回りました!!
つけてみるとこんな感じです。
おお!
無事完了です。
続く!
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