ワゴンRといえば初代から根強い人気がある車種ですね!
今回6代目となるこのワゴンRは
2017年2月に発表され、フルモデルチェンジして生まれ変わりました。
さらに最近では希少になってしまった、マニュアル車設定も追加されたので、マニュアル車の検討をされている方には車種を選ぶ幅が広がりました。
そんなワゴンRですが、どのような魅力が詰まっているのか見ていきたいと思います。
1.軽自動車だけどハイブリッドを搭載(グレードはハイブリッドFXとハイブリッドFZのみ)
乗用車では今や多くの車種に搭載されているハイブリッドですが、
このワゴンRは、軽自動車初となるマイルドハイブリッドが搭載されています。
・マイルドハイブリッドとは?
エンジンとモーターを動力源とするハイブリッドシステムの方式で、
発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)を搭載。
減速時のエネルギーを利用し、それを発電して、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーと専用リチウムイオンバッテリーに充電。その電力を活かして、クリープ時にはモーターのみで走行し、加速時にはモーターでエンジンをサポートする仕組みだそうです。
あくまでモーターはサポートで、エンジンがメインなのは変わりはないみたいです。
これにより、大幅に燃費を向上させることができたようです。
カタログ値では
33.4km/Lとなっています。
アルトに次ぐ軽自動車トップクラスの燃費です。
2.グレードと価格は??
今回のワゴンRは3つのグレードがあります。
FZ
FX
FA
です。
マニュアル車はFAのみとなっています。
ワゴンRはFZのみフロントのヘッドライトに違いがあり、FZのフロントは、最近のミニバンみたいな見た目になっています。
リヤは初代をイメージした形です。
次に価格ですが
FZ (最安値)
税込1350000円〜
FX (最安値)
税込1177200円〜
FA (最安値)
税込1078920円〜
(マニュアル車の最安値もこの価格です。)
となっています。
最安値107万円からなので、現行の軽自動車のなかでは比較的安く購入できるのではないでしょうか。
3.以外と役に立つ?あるようでなかったアンブレラホルダー
ワゴンRには後部座席の両内側ドアに、アンブレラホルダーが付いており、傘を立てて置くことが出来るようになっています。
シートや足元に置く必要がなく、非常に便利なのではないでしょうか。
また、雨水を外に排出する構造になっているため、濡れた傘でも問題ないようです。
4.大人4人でもゆとりのある、広い室内空間!
最近の軽自動車は室内空間も広いですよね。
ワゴンRも室内空間はかなり広いようです。
室内長2450mm
室内高1265mm
と、かなりの広さを実現しています。
フルモデルチェンジしたワゴンR。
FZは他のグレードととはまた違うかっこよさを誇っています。
ハスラーもマニュアル車がありますが、このマニュアル車も魅力ですね。
買い替えはこれにしようかな?笑
それでは!
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