最近は猫がブームですが、犬だってまだまだ負けていません!!
でも、生き物を飼うということはそれなりにお金がかかるものです。
いったいどのくらいかかるのだろう。
と、ふと思い、現在の小型犬(ヨークシャテリア)を2年飼ってみて、どのくらいかかっているのか、今更ながらまとめてみました。
犬がほしいけど費用がどのくらいかかるのかわからない。
と思っている方がいらっしゃったら是非この記事に目を通してみてくださいね!
今回は小型犬について主にまとめてみます!
1.犬の値段
ワンちゃんを飼うときに1番最初に必要になるものが、犬の料金、すなわち生体料金です。
この価格はペットショップによって様々です。
店員さんによると生まれてから日にちが経っていると値段が下がるようです。
私も多くのペットショップを見て回りましたが、かなり開きがあります。
10万円〜40万円くらいがだいたい必要になると思います。
また、生後3ヶ月以内の子犬の場合は毎月病院で注射を打ってもらうことが必要になってきます。
インターネットの犬の保護施設のサイトを見れば、里親募集のワンちゃんがたくさんいるので、そちらも見てみるといいかもしれませんね。
生まれたばかり子犬もいたりします。
2.ペットの餌
餌はスーパーでもいろいろな種類の餌があり、犬の年齢ごとに分かれている餌や、犬種ごとに分かれているのがほとんどです。
もちろん、こだわったドックフードは高いです。
幼犬の時はサイエンスダイエットという餌を買って与えていましたが、今はよく食べるので、値段を少し下げたドックフードを与えています。
3.6キロ入りが2000円ちょっとですが、それでだいたい1ヶ月くらい持ちました。
だいたい月に2000円〜
ぐらいだと思います。
3.毎年の狂犬病予防注射がある
これは法律で決められており、義務なので必ずしないといけません。
狂犬病予防注射は毎年4月ごろに各自治体で、集合注射を行なっているので、その日に指定された場合に行き、お医者さんに注射を打ってもらいます。
注射自体はすぐに終わるので時間はかからないと思います。
このときにかかる費用がおよそ2500円くらいです。
この料金が毎年発生します。
4.フィラリアの薬を4月〜11月まで与えなければいけない
フィラリアの薬は動物病院に行かないともらえません。
なのでこの期間は、動物病院に行って薬をもらうことが必要になってきます。
フィラリアの薬の料金ですが、、犬の体重、薬の種類によって大きく変わり、地域や病院によっても違うのではっきりとは言えませんが、私のヨークシャテリア場合は1ヶ月1000円必要です。
5.犬のおもちゃや寝床
これが実はかなり負担だったりするかもしれませんw
犬のベッドは安くても1000円くらいします。
これを2〜3個持っていないと、汚してしまったときに換えが無くなるので必要です。
時にはストレスでバリバリに破って綿を出してしまうこともありますので多めに持っておく方が良いです。
おもちゃも場合によってはすぐに壊します。
犬のおもちゃも意外に500円くらいは普通にします。
たくさん持っておいたほうがいいと思います。
これだけみてもかなりお金がかかってしまうイメージがありますが、
犬は大切な存在に必ずなってくれます。
犬を迎え入れる時はよく考えてから購入しましょう。
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